高校留学後、私は、映画の翻訳に興味があったので、英語の発祥地であるイギリスで、英語学を専攻することにしました。
私が専攻していた英語コースには、アジア系の留学生は、私ともう一人の韓国人の留学生だけで、ほとんどがイギリス人又は、ヨーロッパの留学生でした。高校を留学していても、英語の壁はつきもので、論文を書いたり、プレゼンテーションをしたり大変でした。しかし、大学生活は本当に楽しかったです。
一年生の時は、キャンパス内の寮に住み、寮に住んでいる人とよく誕生日会をしたり、一緒に映画を見たりしていました。又、大学の教授にも、よくレッスンがない時に助けてもらいました。積極的に行動してきたことにより、ロンドンで2カ月インターンシップをしたり、色々な人との交流があり、たくさんのことを学びました。
インターンシップをしたきっかけは、留学中に少しでも、日本語又は英語を使用し、英語圏の環境で仕事を経験してみたいと思ったからです。内容は、英語学とは全く異なり、金融関係のお仕事でしたが、大変勉強になりました。